SDG‘sへの取り組み

SDG‘sってなに?

「Sustainable Development Goals」の略で、
日本語では「持続可能な開発目標」
と言います。
自分のことで精一杯の日々を過ごしていると、世界や社会のために…
と言われてもピンとこない方も
多いのではありませんか?

2015年に国連で採択されたSDG’sは、
2030年までに誰一人取り残さない世界を
つくることを目指して、
先進国と途上国が一丸となって
17の目標と169の具体的な目標を
掲げ始まりました。
便利で住みやすくなった一方で、
貧困や飢餓で苦しんでいる人たち、
地球温暖化に環境汚染など、
問題がたくさんあります。

こうした問題を解決し、
みんなが幸せに暮らせる豊かな地球環境を
子どもたちに残していこうというメッセージがSDG’sには込められています。
学童・子ども教室まぁはすでは、
子どもたちが社会問題へ関心を持つことが
大切だと思い、
次のことに取り組んでいます。
まずは知ることから!

まぁはすのおやつや軽食は、
できる限り化学物質フリーを
目指し手作りです。

いろんな分野へのチャレンジを
通して、興味関心が広がり
深まるように関わっています。

男女の差別なく、
全員が同じプログラムに
取り組んでいます。

化学物質の含まない石鹸を
使っています。

国際交流やオンライン授業を
通して様々な国の事情を
伝えています。

国際学生団体IVUSAの学生と
一緒に六角橋で清掃活動に
取り組んでいます。

不用品や食品パッケージなどを
利用して工作に用いています。

三方よしの精神が身につくように
取り組んでいます。

国内外、いろんな分野の
プロの方々にご支援をいただき、
子どもたちにたくさんの
体験の機会を提供しています。

ぜひ、皆さんもご一緒に、できることから
始めてみませんか?

子どもたちも、
自分ができることから
日常生活で取り組んでいます。

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