「まぁはすって、どうしてドッジボールしないんですか?」
と、時々親御さんから質問を受けます。
設立当初は、子どもたちが鬼の形相で笑いながら、時にけんかをしながら遊んでいました。
私たちも「ドッチボールとはそういうものだ」という理解をしていました。
多くの親御さんたちも、小さい頃には、きっと、誰もが遊んだ集団ゲームでしょう。
初めの頃は、私たちも笑いながら見ていましたが・・・
よく観察を続けていくと、気づいたことがあります。
“人を狙って当てる” が勝利条件って、どんなスポーツなんだろうと。
強い子が弱い子をガン見して、
「よし、今日のターゲットはお前だ…」と、めちゃくちゃ笑顔でボールを投げ
当たった瞬間は勝利の雄叫び。
当たってしょんぼり歩く子。
それこそは、いじめや分断を支援している。
正直、背筋が寒くなりました。
怖い。
まぁはすは “三方よし” を実施しています。
自分も、相手も、見ている子も、みんな気持ちよくいたい。
ドッチボールって、三方よしどころか、三方ビビりですよね。
しかも、平和や調和とは真逆です。
なので、ドッジボールはやめました。
もちろん、大人から一方的に禁止をしたわけではありません。
子どもたちと一緒に、「ドッチボール」について話し合い、
全員一致の上で、まぁはすでは「やらないこと」にしたのです。
その代わり、みんなで協力したり、
「なんでそんな笑ってるの?」って突っ込みたくなる遊びをしています。
海外でもドッジボールの見直しが進んでいることは、ご存知ですか?


