ゆかいな子育て塾〜誕生秘話〜

まぁはすで教えていることを親や学校の先生にも教えてあげてほしい!

子どもとの関わり方に不安を覚えている方。
お仕事との両立で悩んでいる方。
子どもの才能を伸ばしたいと思う方。

そうした方々の解決のヒントになってほしいと子どもたちも願い、
ゆかいな子育て塾は生まれました。

https://kmahasu.com/flipbook/


  
冒頭の言葉は、まぁはすの一期生たちから上がった声です。
まるで、まぁはすの伝統のように後輩へと伝承されている言葉でもあります。
 
私たちが、子どもたちに伝えていることは、流行りの英語でもなければ、
プログラミングでもありません。
 
昔から、日本人が大切にしてきたことを、一つ、また一つと伝えているだけなのです。
受け手である子どもたちからみたら、それが新鮮だったのかもしれません。
 
例えば、次のようなことです。
 
・あいさつをするときは、人の目を見る。
・お腹に力を入れて、背筋を伸ばす。
・玄関に入ったら、靴を揃える。
・使ったものは、元のところに戻す。 
・トイレや洗面所のような水回りは特に気をつけて、
 汚れたら綺麗にする。
  
これらは、周りの方への思いやりです。
  
初めのうちは、「めんどくさい」とか、「そんなこと、誰も言っていない」とか
文句を言いながらも渋々やっていた子どもたちですが、日に日に、その良さが
わかるようになっていきました。
  
それには、第三者からの後押しが大きかったのです。

お友だちのお家に行ったときに、お友だちのお母さんに褒められたとか、
学校の先生から感心をされたとか。

そのような話を子どもたちの中でもシェアしていったのでしょう。
いつしか、一人ひとりが気をつけるようになっていき、
お互いに声を掛け合うようにもなっていきました。

ほかにも、子どもの個性や発育状況に合わせた声の掛け方や
そっと、背中を押したり、時には問答無用とさせてみたり、
あの手この手で、子どもたちの好奇心の扉を開くことに。
 
いつしか、
「ムリ、ヤダ、できない、めんどう、わからない」という声も薄れ、
「自分もやりたい!」「ほかにもやってみたい!」などと言葉も変わっていきました。
 

  
こうした、
人との良き関係性を築くための”良き心の根っこ”を適齢期に身につけることで
これからの学校生活も、そして社会に出たときにも困らないようにしておく。
 

私たちは、子どもたちからみたら葉っぱ一枚の存在だと思うのです。
その一枚で、良き心、良き習慣を身につけるきっかけとなり、
それが、目の前の人の笑顔作りを自分の喜びに思えるような人に育つことを祈って
取り組んでいます。
  
 
しかし、どんなにかわいくて、大切な子どもたちから頼まれたとしても、
大人向けに教えることには抵抗感を覚えていました。
 
子どもたちから背中を押され、
それでも、重たい腰を上げなかった私に、
子どもたちが痺れを切らして訴えた先は・・・

まぁはすの永久アドバイザーである、ロイス・クルーガー氏でした。
「あっちゃんは、自分たちにはいろいろなことにチャレンジをしなさいっていうのに、
私たちからのお願いには、ちっとも答えてくれない!」

 
まさか、そんなことをロイスに通訳することになろうとは、
想像もしていませんでした。
 
心優しいロイスから、
「世界中の親も子育てに悩んでいるよ。子どものためにも一緒に取り組んでいこう」
このようにおっしゃっていただきました。
 

こうして、私の重い腰が持ち上がったのです。
 
  
ところが、ロイスは、プロジェクトを始めた矢先の2023年2月、
アメリカから、ロイスの訃報が届きました。
 
いっそのこと、辞めてしまおう。
 

しかし、目の前の子どもたちの「純粋な眼」をみたら、
そんないいかげんなことは言えません。

今、とにかくできることに取り組もう! 
さまざまな分野のプロの方との繋がりが、まぁはすの強みです。
 
システム会社、プログラム開発者などにご相談をしました。
その際にお伝えしたのが次の資料です。


「子どもが置かれた現状」

皆さんにお伝えしたのが、

 
子どもたちやロイス、私たちの願いもお伝えすると、
どの方も口を揃えて、「やりましょう!」と返事をくださいました。
 

ゆかいな子育て塾のロゴは、子どもたちと一緒に考えました。
さらに、アプリが完成したのち、この誕生絵本も子どもたちが考え作りました。

子どもは未来の社会を作る大切な宝です。
一人ひとりの良さを持ち寄って、調和の社会が築ける大人へと成長を
するためにも、親御さんの関わり方、育成環境が今後ますます重要になります。

子どもとの関わり方に不安を覚えている方。
お仕事との両立で悩んでいる方。
子どもの才能を伸ばしたいと思う方。

ぜひ、ご利用いただけましたら幸いです。

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会社概要

まぁはす

子育て塾

お知らせ

お問い合わせ

I had the good fortune to travel in over 100 countries.
As I consulted an opportunity to work with many decision makers, and helping to improve their results.

My goal to support improvement of children’s education.

I have seen many companies and governments struggle to give their children excellent education and taking excellent care of their children.

Until this time, as I visited in Yokohama, I saw I observed the high quality and
results of the Mahasu’s program.

The course improved children’s identity, humanities and knowledge.
This created very balanced and emotional strong children.

It is as easy as taking materials our box and children learn to study.
I encouraged to seriously consider those programs to use in your classroom.

Roice N. Krueger
Honorary Advisor

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(意訳)

私はこれまでに、100以上の国を旅するという幸運に恵まれました。
そして、多くの意思決定者と一緒に仕事をする機会があり、彼らにより良い結果を出すための手助けをしてきました。

私の目標は、子どもたちの教育を改善することです。
なぜならば、多くの企業や政府が、彼らに優れた教育を提供し、素晴らしい大人へと導くことに苦労しているのを見てきたからです。

今回、横浜にある、まぁはすを訪れた際、彼らのプログラムの質の高さに驚きました。
彼らのプログラムは、子どもたちの個性や人間性、さらに知識を向上しており、どの子もバランスの取れた感情豊かな子どもへと成長をしているのです。

箱から教材を取り出すだけで、子どもたちが自然と学習できるように作り込まれているのです。
つまり、教育の現場では、子どもの興味関心を引き出し、主体的な学びを促すことが求められます。
教材の準備をはじめ、子ども一人ひとりのニーズに寄り添いながら、最適な学習環境を整え、提供していく必要があります。そのプログラムが、まぁはすにはあるのです。

ですから、私は、このプログラムをクラスで活用することを真剣に検討していただきたいと考えています。

ロイス N. クルーガー
名誉アドバイザー

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まぁはすとの出会いが無ければ今頃どうなっていたのだろうと考えると、冷や汗が出てきます。
我が家ほどまぁはすにどっぷりとお世話になった親子はいなかったのではないかと自負しています。
子供の成長支援はもちろんのこと、健やかな成長のための様々な情報を共有頂いたり、親子の関わり方にも多大な影響を受けました。

まぁはすで脳に沢山汗をかいて日々過ごす中で、「自分の頭で考え、自分の意見を持って話し合い、解決するという思考が身についたこと」これがとても大きかったです。
学校の先生からはクラスでトラブルになった際に調整役をしてくれていると聞き、入学時には全く逆の立場(調整されている方)だったので、その成長ぶりに驚いています。

中学受験に臨む前、まぁはすの学習支援で取り組んだ「要約」のおかげで国語に大変力がつきました。

また、後半になると勉強漬けの日々になり大人でも辛いほどですが、自分で勉強のスケジュールをたてて眠くても疲れてもやり遂げていました。結果、本人が熱望する学校に進むことが出来、頑張りは裏切らないことを学べたと思います。

まぁはすで優しくて自分と真剣に向き合ってくれる信頼のできる沢山の大人(講師)と関わりを持ち、6年間で心に沢山の栄養を頂けました。
また“まぁはすスペシャルイベント”は本当に楽しみにしていて、これがあるからまぁはすは最高だよ!と心待ちにしていました。
(高学年になると学童に行きたがらないという話を耳にしますが、まぁはすには全くあてはまりませんでした。)
これらの経験を通して、子供が視野を自由に広げ、様々なことに挑戦しやり抜く力、異なる意見にも耳を傾け相手の立場を考える心が育ったと考えています。

まぁはすでの6年間は色々なことがあり過ぎて一言では語れませんが、感謝しかありません。本当に有難う御座いました。

6歳〜12歳の人格形成で大きな影響を与える時期に、まぁはすへ通い、様々な事が成長しました。
低学年の頃は、学校でもよく問題行動を起こし、仕事中に先生からの電話をしょっちゅう受けていました。
それでもかわさきさんが根気よく寄り添い、じっくり考える時間を与え、自分の頭で答えを導き出す事に導いて下さり、学校の評価は全く変わりました。
そして、6年生の個人面談では褒められる事ばかりになりました。
クラスを良くしようと、とても考えてくれている。男女に少し距離が出てくる年頃だが、別け隔てなくコミュニケーションを取ってくれるので、クラス皆が仲が良い。
何か感想を述べる時も、「いいと思います」だけでなく、「ここが、このようにいいよね。だけど、こうしたらもっと良くなるんじゃない?」と、より深く考えてくれる。
先生はかなり助けられていて、彼に感謝しています。
と、言って頂きました。
その絶大なる信頼の結果、卒業式の日、一番最後の合唱の指揮者に選ばれました。クラスだけでなく、学年の代表として選ばれたのです。
式の後で先生に伺った所、我が子しかいないと、誰(全教員)も異議なしだったそうです。

家庭では、家事を手伝いではなく当番制で、行えるようになりました。洗濯、料理を中心に、ほぼ何でも出来、アイロンもお裁縫もお手の物なので、ひとり暮らしもいつでも出来るレベルとなりました。

このようになるまで小学生で成長したのは、学校や家庭の中だけではとても難しかったと言わざるを得ません。まぁはすに通ったからこそだと、家族で一致しています。

人としての成長は、学力が疎かになる事もなく、寧ろ効率よく時間が使えるようになるので、悪い事はひとつもありません。
我が家の子のような体験を、沢山のお子さんが経験してくれたらいいなと、願うばかりです。

年齢に合ったアプローチをして下さっているし、親の知らない子育てに関する幅広い情報を
沢山教えてくださるのでありがたいです。

子どもも、学校とセットで、まぁはすに通うことが当たり前になっています。

自己主張するようになったこと。

自分で選べなかったり、決めることができなかったのですが、「こうしたい」「これはやりたくない」と言えるようになりました。

家でも学校でもない第三の場所として、自分らしさ、ありのままの自分を出せる場所です。

多様なプログラムをご用意頂いているばかりではなく、講師の質(人間性、指導方針含めた)も素晴らしいので、子どもの良き心が育まれているので、親としては安心です。

自分で考える力や、問題を解決する力が飛躍的に伸びます。

茶道、華道、囲碁、書道のプロによるレッスンが週替わりで行われたりスキー教室や海水浴、大使館、美術館などの豊富なプログラムがあり、
他の施設では真似できないような体験を通して、子どもは礼儀作法や思いやり、チャレンジする楽しさを学んでいます。

好奇心が旺盛になってきたのも嬉しいです。

運営の方の人脈が広く、着付けやSNSのプロの方などから話を聞く機会もあり、いろいろな可能性に触れられる場所だと感じています。

いろんなお話ができるので、親としても学ぶことができて助かります。

悩んだ時も気持ちに寄り添ってくださるので、安心して相談ができます。

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