まぁはすでは、
安心・安全やSDG’sに関して
独自の取り組みを行っています。
安心・安全への
取り組み
まぁはすでは、
独自の安心・安全の
取り組みを行っています。
例えば、帰り道。
商店街をはじめ地域の皆さんとの
あいさつをかわしながら、
見守りをお願いしています。
あいさつの仕方もしっかりと
身につけることができます。
来所時には、入退室カードを用い、
入所したことを登録した
メールに通知します。
衣食住の「食」においては、
化学物質無添加の
おやつ&スープを提供し、
「住」においては室内に杉材を使用し、
室内空気から化学物質の排出を抑えた
環境を提供しています。
これらを通して、お子さまにとって
バランスがよい成長を支援しています。
今後も、安心してお子さまを
預けられる場所を
目指し、取り組んでいきます。
地域との交流で
お子さまの安全を見守ります
まぁはすでは、学校帰りの道で地域の人たちへのあいさつ運動を行っています。
お互い顔の見える関係を構築することで、何かあったときにすぐに連携して対応がとれるよう、商店街や地域の方々にご協力をお願いしています。
さらに、定期的に行っている職場体験やお仕事インタビューを通じて、信頼関係を深められるように努めています。
手作りのおやつと
スープを提供しています
まぁはすでは、脳の発達を阻害する化学物質対策の一環として、手作りおやつとスープを提供しています。
同時に、一緒につくることを通して、お子さまの「できた!」を増やすことができ、心身ともにバランスのとれた環境づくりに力をいれています。
また、夕方の軽食スープは、空腹を満たすことに加え、お迎えの寂しさを和らげられることを願っています。
杉の無垢材を使用しています
まぁはすでは、床や机に三重県尾鷲市の樹齢100年以上の杉の無垢材(ワックスやニスなどを塗っていない状態の材)を使用しています。
実は、文部科学省でも無垢材の利用が子供の発達に良いと推奨しています。
無垢材の校舎では、子供の情緒の安定に加え、空気中の汚染物質を吸収し、大気の浄化作用があると研究結果が出ています。
さらに、お仕事の繁忙期に悩まされるインフルエンザや風邪などのウイルス感染を防ぐ効果が非常に高いことも明らかになっています。(九州大学 綿貫教授)
年々増え続けているインフルエンザや風邪による学校・学級閉鎖に頭を悩める保護者の皆さまからも大変喜ばれています。
SDG’sへの取り組み
「Sustainable Development Goals」の略で、
日本語では「持続可能な開発目標」
と言います。
自分のことで精一杯の
日々を過ごしていると、
世界や社会のために……
と言われてもピンとこない
方も多いのではありませんか?
2015年に国連で採択されたSDG’sは、
2030年までに誰一人取り残さない
世界をつくることを目指して、
先進国と途上国が一丸となって
17の目標と169の具体的な
目標を掲げて始まりました。
便利で住みやすくなった一方で、
貧困や飢餓で苦しんでいる人たち、
地球温暖化に環境汚染など、
問題がたくさんあります。
こうした問題を解決し、
みんなが幸せに暮らせる豊かな地球環境を
子どもたちに残していこうという
メッセージがSDG’sには込められています。
子ども教室まぁはすでは、
子どもたちが社会問題へ関心を持つことが
大切だと思い、次のことに取り組んでいます。
まずは知ることから!
まぁはすのおやつや軽食は、できる限り化学物質フリーを目指し手作りです。
いろんな分野へのチャレンジを通して、興味関心が広がり深まるように関わっています。
男女の差別なく、全員が同じプログラムに取り組んでいます。
化学物質を含まない石鹸を使っています。
国際交流やオンライン授業を通して様々な国の事情を伝えています。
国際学生団体IVUSAの学生と一緒に六角橋で清掃活動に取り組んでいます。
不用品や食品パッケージなどを利用して工作に用いています。
三方よしの精神が身につくように取り組んでいます。
国内外、いろんな分野のプロの方々にご支援をいただき、子どもたちにたくさんの体験の機会を提供しています。