割れた瞬間に、何が起きるか
ガシャーン、という音と共に、お気に入りの器が粉々になる。 その瞬間、子どもの心には「やってしまった」という強い動揺が走ります。この時、大人が「だから言ったでしょ!」と責めるか、それとも「いい実験になったね」と笑うか。この一瞬の分岐点が、子どもの一生の「挑戦心」を決定づけます。
「失敗」の定義を書き換える
まぁはすでは、失敗を「データ収集」と呼びます。 サイエンス実験で液体の色が変わらなくても、工作の糊が剥がれても、それは「こうするとうまくいかない」という立派な発見です。 私たちが大切にしているのは、以下の3ステップです。
このプロセスを繰り返すことで、子どもは「失敗しても、自分を否定されなくていいんだ」という圧倒的な安心感を得ます。これこそが、予測不能なAI時代を生き抜くために必要な「レジリエンス(折れない心)」の正体です。
親子の心の体幹を鍛える
これは子どもだけでなく、私たち大人にとっても訓練です。つい口を出したくなる自分をぐっと堪え、子どもの試行錯誤を信じて待つ。その忍耐の先に、自ら考え行動する「本物の知性」が宿ります。 まぁはすは、親子でこの「信じる力」を養う場所でありたいと考えています。
#横浜市 #貧困 #不登校 #子ども支援 #社会課題
出口の見えない親子喧嘩のループ
「褒めれば『うるさい』と突き放され、注意をすれば『お父さんだってダメじゃん!』と激しい言葉が返ってくる」 まぁはすに通い始めたCちゃんの親御さんは、そんな彼女の激しい感情の起伏に、疲れ果てていました。何を言っても反発され、家の中は常にピリピリとした緊張感に包まれている。親御さんは「どうしてこの子はこんなに攻撃的なんだろう」と悩み、Cちゃんは「どうせ誰も私を分かってくれない」と孤独を深めていました。
この時、親子は鏡合わせのように、互いに「正論」という武器を投げ合っている状態でした。この悪循環を断ち切るために、私たちは親御さんと共に、3つの「接し方の再定義」に取り組みました。
関係を再構築するための「3つの処方箋」
私がCちゃんのお母さんにお伝えしたのは、テクニックではなく、親自身の「マインドセット」を変える3つのステップでした。
まず、目の前の「喧嘩」に勝つことではなく、5年後、10年後に「どんな関係でありたいか」というゴールを明確にしてもらいました。「笑い合って食卓を囲みたい」「困った時に一番に相談してもらえる仲でいたい」。この北極星を定めることで、目の前の反発に感情的に反応せず、一歩引いて対応する「心の余裕」が生まれます。
次に、口を出す前に、Cちゃんを「ゆっくり観察する」ことをお願いしました。何を、どんな顔をしてやっているのか。その行動の裏には、どんな感情が隠れているのか。「勉強しなさい」と言う前に、彼女が何に没頭し、何に躓いているのかを、一人の人間として静かに見守る。評価や批判を脇に置いて「観察」することで、お母さんはCちゃんが発していた「小さなSOS」に気づけるようになりました。
最も劇的な変化をもたらしたのは、言葉の使い方の変更でした。 ただ「偉いね」と褒めるのではなく、「あなたが自分でお皿を運んでくれて、お母さん助かったわ(具体的な行為+自分の感情)」と伝える。 注意をする時も、「なんでやらないの!」ではなく、「その言い方をされると、お母さんは悲しいし、嫌な気持ちになるよ(自分がどう感じたか)」と、「私(I)」を主語にして伝えるようにしました。 相手をコントロールしようとする言葉を捨て、自分の心の中を誠実に教える。この姿勢が、Cちゃんの「防御本能」を解いていきました。
反発が「共感」に変わる瞬間
それから数週間後、驚くべき変化が訪れました。あれほど激しかったCちゃんの起伏が穏やかになり、お母さんと「今日ね、学校でこんなことがあったよ」と自ら話をするようになったのです。
お母さんが「評価する人」から「良き理解者」へと変わったことで、Cちゃんは「ここは自分を攻撃しない安全な場所だ」と確信しました。安全が確保されて初めて、子どもは本来の素直さや、人を思いやる「徳性」を発揮し始めます。今では、まぁはすでも年下の子に優しく教えるリーダーシップを見せてくれるようになりました。
親子は、いつからでも学び直せる
親子関係の改善に、遅すぎるということはありません。大切なのは、親が「正しい大人」であろうとするのをやめ、子どもの可能性を信じて「本物の大人(成長し続ける大人)」であろうとすることです。
クラウドファンディングを通じて私たちが実現したいのは、こうした「親子の心の再生」をサポートする場を維持し、広げることです。経済的・精神的に追い詰められ、こうした学びの機会を持てない家庭が今の日本には多くあります。 10名の子どもたちと、そのご家族に。笑顔で明日を迎えられる未来をプレゼントするために、皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
#横浜市 #貧困 #不登校 #子ども支援 #社会課題
タイピングの時代だからこそ、手書きが価値を持つ
あらゆる文書がデジタル化され、AIが文章を生成する時代。なぜ今、子どもたちに「書」を教える必要があるのでしょうか。一流のビジネスマンほど、ここぞという時の直筆を大切にします。文字は、その人の呼吸、姿勢、そして向き合う姿勢そのものを映し出す鏡だからです。
一筆に込める、マインドフルネスと責任感
毛筆の時間は、まぁはすの中でも最も集中力が高まる瞬間の一つです。 真っ白な紙に向かい、墨をすり、筆を運ぶ。一度下ろした筆は、消すことができません。この「やり直しのきかない一瞬」に対する緊張感は、仕事における「責任の重み」を理解する第一歩となります。 また、硬筆(ペン習字)では、一画一画を丁寧に、正しい位置に配置する「規律」を学びます。
書道とは、自分自身の「心の乱れ」を整える作業です。姿勢が崩れれば、字も崩れる。呼吸が荒ければ、線も乱れる。子どもたちは、文字を美しく書く技術以上に、自分の内面を客観視し、セルフコントロールする技術を、身体感覚として習得していきます。この「整える力」こそが、将来どんな複雑なプロジェクトを前にしても、冷静に、かつ丁寧に完遂するプロフェッショナリズムの根幹となります。
デジタル時代における、アナログな強み
キーボードを叩くスピードではなく、一本の線に魂を込める力。 まぁはすは、効率化の波にかき消されそうな「丁寧な生き方」を、次世代に継承しています。 不登校や困窮によって、自分を表現する手段を失いかけている子どもたちが、書を通じて「自分自身の軸」を取り戻す。そのための環境維持に、ぜひ法人・個人の皆様のお力添えをお願いいたします。
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#横浜市 #貧困 #不登校 #子ども支援 #社会課題
現在、私は「まぁはす」の子どもたちのためのクラウドファンディングに挑戦しています。
目標800万円という大きな挑戦ですが、正直に告白すると、現時点での達成率は「3%」と非常に厳しい状況にあります。
先日、あるビジネスコンサルタントの方から鼻で笑われました。「その想いだけでやるなんて無謀だ」「呆れちゃうね」と。 今日は、その言葉を受けて私が何を思い、なぜ絶対にこの挑戦を諦めないのか、本音をお話しさせてください。
数字や打算で動く大人たちへの違和感
「現時点で3%なんて、呆れちゃうね」 コンサルタントの方からのその言葉を聞いた時、私は悔しくて、情けなくて、心が折れそうになりました。ビジネスの世界、数字の世界から見れば、彼らの言う通り「無謀な挑戦」なのかもしれません。
しかし、その時に、私ははっきりと気づいたのです。
私は、打算で動く人たちや、「自分たちのグループの利益になるか」でしか人を判断しない人たちに認めてほしくて、まぁはすを立ち上げたわけではない、ということに。
困っている人がいたら、条件などつけずにスッと手を差し伸べる。
「身内だから」
「得になるから」
と区別するのではなく、ただ人としての温かみで動く。
私は、そんな打算のない「本物の繋がり(徳性)」を持った方々と一緒に、子どもたちの未来をつくりたいのだと強く再確認しました。
AI時代に最後に残るのは「人間力」
これまで私は、役員秘書や人事として多くの経営者と接し、同時にまぁはすの現場で子どもたちと向き合ってきました。
そこで見てきたのは、親の「条件付きの期待」に応えようと頑張りすぎた結果、ある日突然心が折れてベッドから起き上がれなくなる若者たちの姿です。
「いい学校に行けば、いい会社に入れば幸せになれる」というレールは、すでに崩壊しています。
AIがどれだけ進化しても、人として大切なことがあります。
「人間力」です。
誰かを思いやる感性、
深く考える知性、
そして見返りを求めない徳性。
この「人間力」さえあれば、どんな時代になっても、人は自分の足で立ち上がり、仲間と助け合って生きていくことができます。
だからこそ、大人である私たちが「打算のない繋がり」を子どもたちに見せなければいけないのです。
本代の代わりに、お願いしたいこと(恩送り)
私が今回出版するKindle書籍『AI時代を生き抜く「人間力」の育て方』には、私が12年間で培ってきた「本物の教育」のすべてを書き記しました。
この本を、一人でも多くの方に届けるため、
5月21日(水) 20:00〜23:59まで
【無料ダウンロードキャンペーン】を実施します。
👉 https://www.amazon.co.jp/dp/B0H1RJQTZ6
まずは、私の想いを込めたこの本を、無料で受け取ってください。 そして、もし本を読んで「少しでも共感した」「自分の子育てや部下育成のヒントになった」と思っていただけたなら、一つだけお願いがあります。
浮いた本代(書籍代)を、どうか『まぁはす』の子どもたちの未来のために「恩送り(Pay it forward)」していただけないでしょうか?
現在挑戦しているクラウドファンディングでは、経済的に厳しい環境にある小学生10名に、1年間の無償教育(居場所と体験学習、カウンセリング)を提供することを目指しています。
個人の皆さまの3,000円からの「応援コース」はもちろん、企業の皆様に向けた「公式スポンサー枠(出張研修や参謀サポート)」もご用意しています。
👇 クラウドファンディングのご支援はこちらから
https://camp-fire.jp/projects/937770/view
クラウドファンディングの終了は6月28日です。
呆れられても、笑われても、私は絶対に諦めません。
損得抜きで、子どもたちの未来のために共に歩んでくださる「本物の温かい心」を持ったあなたからのご支援を、心よりお待ちしております。
スキルの賞味期限が切れる時代
「優秀な若手を採用したはずなのに、指示待ちで動けない」「高学歴だが、一度の失敗で心が折れてしまう」 今、多くの経営者や人事責任者の方から、こうした切実な悩みを聞くことが増えました。DX、AI、リスキリング……。ビジネスの現場では常に新しいスキルが求められますが、そのスキルの「賞味期限」はかつてないほど短くなっています。 では、どんなにテクノロジーが進化しても、決して価値が減じない「究極の資産」とは何でしょうか。私は、それこそが学童期に育まれる「人間力(感性・知性・徳性)」であると確信しています。
非認知能力は「企業のOS」である
経済学の世界では、IQなどの認知能力以上に、忍耐力、自制心、社会性といった「非認知能力」が生涯年収や社会的成功に大きく寄与することが証明されています。これをビジネスの文脈で言えば、専門スキルという「アプリケーション」を動かすための「OS」が人間力です。OSが不安定であれば、どんなに最新のスキルをインストールしても、組織の中で機能することはありません。
「子ども教室まぁはす」が提供する体験は、単なる放課後の思い出作りではありません。 例えば、茶道。そこには、相手の呼吸を読み、一期一会の精神で最善を尽くすという「高度な顧客視点」と「所作を通じた自制心」があります。 例えば、トッププロとの対話。そこには、一流が放つ本物の熱量に触れ、自分の視座を一段引き上げる「リーダーシップの芽生え」があります。 これらの体験を通じて育まれる「折れない心(レジリエンス)」と「自ら問いを立てる力」こそが、10年後の日本企業を牽引するエンジンになるのです。
未来のリーダーへの「先行投資」という決断
不登校や経済的困窮により、こうした「OSを磨く機会」を失っている子どもたちが横浜に1万人います。これは教育格差であると同時に、将来の日本経済にとっての大きな「損失」です。 今回のクラウドファンディングへのご支援は、単なる寄付や慈善活動ではありません。10年後、20年後の日本を、そして貴社を支える「人的資本」への確かな先行投資です。 次世代のリーダーを共に育むパートナーとして、経営者の皆様の英断をお待ちしております。
#横浜市 #貧困 #不登校 #子ども支援 #社会課題
親の役割とは – 子どもの成長を支えるために親ができること
親の役割の誤解
多くの親が、「子どもの役割」について、誤解しています。
「勉強をさせなければ」
「いい学校に入らせなければ」
「将来、安定した仕事に就かせなければ」
このような考えで、子どもに対して、プレッシャーをかけてしまいます。
しかし、このような対応は、逆効果です。
本当の親の役割
本当の親の役割は、以下の5つです。
1. 子どもの話を、心の耳で聴く
親が子どもの話を聞くことで、子どもは「自分は大切にされている」と感じます。この感覚が、子どもの自信の基盤になります。
2. 子どもの可能性を、信じる
親が子どもの可能性を信じることで、子どもは「自分もできるんだ」と感じます。この感覚が、子どもの内発的動機づけになります。
3. 子どもが失敗しても、責めない
親が子どもの失敗を責めないことで、子どもは「失敗から学べる」と感じます。この感覚が、子どものチャレンジ精神になります。
4. 子どもの良いところ(才能)を、見つけて伸ばす
子どもの目がいつも以上に輝いたり、寝食忘れて取り組んだりすることを探して、それを伸ばすような環境を整える。それが、子どもの生きる軸になります。
5. 子どもの成長を、心から喜ぶ
親が子どもの成長を喜ぶことで、子どもは「親を喜ばせたい」と感じます。この感覚が、子どもの社会性になります。
親のメンタルケアの重要性
しかし、親がこれらのことを実践するには、親自身のメンタルヘルスが、重要です。親が疲弊していては、子どもに対して、真摯に向き合うことはできません。
親も、「本物の大人」から、このようなサポートを受ける必要があります。親のメンタルケアなくして、子どもの健全な育成は叶わない。
「まぁはす」のプロジェクト
「まぁはす」は、子どもたちだけでなく、親の皆さんにも、「本物の大人」のサポートを提供するプロジェクトです。親のメンタルケアを実現し、親子関係を改善し、子どもたちの成長を支えるのです。
目標金額は800万円。期限は6月28日です。 あなたの支援が、親と子どもの成長を支えます。
#親の役割 #子育て #親のメンタルケア #子ども成長
小さな「お兄ちゃん」の背負わされた重荷
元気いっぱいで、一見すると何の問題もなさそうに見えるBくん。しかし、彼とご両親の間には、目に見えない深い溝ができていました。まだ甘えたい盛りの彼ですが、家には幼い妹がいます。ご両親の口癖は、いつしか「Bは、お兄ちゃんだから」になっていました 。
妹が何かいたずらをしても、叱られるのはいつもBくん。「お兄ちゃんだから、妹に優しくしなきゃダメでしょ」 。そんな言葉を浴び続けて育った彼は、小学校に上がる頃には、すっかり自分への自信を失っていました 。誰よりも甘えたいはずの場所で、誰よりも「完璧」を求められる――。その息苦しさが、彼の本来の明るさを覆い隠してしまっていたのです。
教室で見せた「本当の顔」と、消えない自己否定
ところが、子ども教室まぁはすで見せるBくんの姿は、家での評価とは正反対のものでした。 彼は非常に高いリーダーシップを持っていました 。さらに、読書家である彼は、自分が読んだ本の内容を他の子どもたちにも分かるように丁寧に、そして面白く説明する素晴らしい能力を持っていたのです 。
「Bくん、今の説明すごく分かりやすかったよ!」「すごいね!」 周囲の子どもたちや先生がどれだけ本気で褒めても、彼は嬉しそうな顔を見せません。それどころか、「自分なんてダメなんだよ」と不貞腐れてしまうのです 。 彼の心の中には、「親からありのままを認められていない自分は、何をやってもダメなんだ」という強固な自己否定が根を張っていました。どれだけ外で評価されても、心の土台である「親からの肯定」が欠けているため、称賛の言葉が砂に水が吸い込まれるように消えていってしまう――。私は、この「心の空洞」を埋めるには、親子関係の再構築しかないと確信しました。
親と子の「視点」を合わせる
私は、Bくんが自尊心を取り戻せるよう、意図的に彼がリーダーシップを発揮できる場面を増やしました 。そして最も大切にしたのが、お迎えに来た親御さんとの対話です。
「今日、Bくんはこんなに素晴らしい活躍をしてくれましたよ」 「こんなに難しい本を、みんなに分かりやすく解説してくれたんです」
日々、Bくんの「優れた点」を具体的にお伝えし続けました 。最初は半信半疑だったご両親も、第三者である私たちが語る「家とは違う息子の輝き」を聞くうちに、少しずつ彼を見る目が変わっていきました。「お兄ちゃん」という役割のフィルターを外し、一人の「Bくん」という才能あふれる少年に目を向け始めたのです。
それからしばらくして、変化が訪れました。Bくんは本で読んだ知識を活かして自作の道具を作るようになり、それを誇らしげに周囲に見せたり、教えたりするようになったのです 。 家でも「ありがとう」「すごいね」という言葉が増えるにつれ、彼の顔からは不貞腐れた影が消え、心からの笑顔が戻ってきました 。
親子関係は、いつからでも「本物」になれる
親子関係の改善に必要なのは、子どもを「変える」ことではなく、親が子どもの「良さ」を見つけるレンズを磨き直すことです。 「お兄ちゃんだから」という役割で縛るのをやめ、その子の知性や個性をありのままに祝福すること。その小さな一歩が、子どもの人生を根底から救うことがあります 。
まぁはすが目指すのは、子どもたちが「自分は自分のままで素晴らしい」と確信できる環境を、すべての子に届けることです。今回のクラウドファンディングを通じて、Bくんのような葛藤を抱える子どもたちに、再び笑える日をプレゼントしたい。皆様の温かいご支援が、親子の絆を結び直す大きな力になります。
#横浜市 #貧困 #不登校 #子ども支援 #社会課題
静寂の中で磨かれる、リーダーの「眼」
変化の激しい現代ビジネスにおいて、リーダーに求められるのは、断片的な情報から全体像を捉え、最適な一手を打つ「大局観」です。しかし、情報の洪水の中で私たちはつい、目先の利益や部分最適に走りがちです。子ども教室まぁはすが提供する「囲碁」と「華道」は、実は現代のトップエグゼクティブにこそ必要な、戦略的思考と調和の哲学を養う最高のプログラムです。
盤上の戦略と、空間のマネジメント
囲碁は、単なるゲームではありません。限られた陣地を奪い合う中で、「どこを捨て、どこを取るか」という高度なリソース配分と、数手先を読む論理的思考が求められます。まぁはすの子どもたちは、プロの指導のもと、盤上の「石の声」を聞き、自分の打った一手が全体にどう波及するかを体現として学びます。これは、企業経営におけるビジョン策定そのものです。
一方で、華道は「引き算の美学」です。溢れる花材の中から、どの枝を残し、どの空間を活かすか。それは、組織における「余白」のデザインや、多様な個性を一つの作品(組織)として統合するマネジメント能力に通じます。 「囲碁で大局を読み、華道で調和を整える」。 この一見相反する二つの体験を同時期に行うことで、子どもたちの中には、論理と感性が高度に融合した「本物の知性」が芽生え始めます。
10年後の意思決定者を、今育てる
今、私たちが支援しているのは、未来の日本を背負って立つ意思決定者たちです。囲碁や華道を通じて、彼らは「正解のない問い」に対して自ら答えを出す勇気を学びます。 経済的困窮や不登校で、こうした「文化の洗礼」を受ける機会を失っている10名の子どもたちに、この最高峰の学びを届けたい。皆様の支援は、未来の日本の知性を底上げする、崇高な教育投資です。
#横浜市 #貧困 #不登校 #子ども支援 #社会課題
AI時代の人材育成の課題
AI技術の発展に伴い、企業が求める人材像が、大きく変わっています。
従来は、「勉強ができる」「知識が豊富」という人材が求められていました。
しかし、AI時代では、AIが知識や情報処理を担当するため、人間に求められるスキルは、大きく異なります。
AI時代に必要な4つの特性
AI時代に必要な人材育成には、以下の4つの特性が、不可欠です。
1. 礼節:他者を尊重する力
AIが発展しても、人間同士のコミュニケーションは、ますます重要になります。他者を尊重し、相手の気持ちを理解する「礼節」が、不可欠です。
2. チャレンジ精神:新しいことに挑戦する力
AI時代は、予測不可能な変化が起こります。新しいことに挑戦し、失敗から学ぶ「チャレンジ精神」が、不可欠です。
3. 創造性:新しいアイデアを生み出す力
AIは、既存のパターンを学習することはできますが、新しいアイデアを生み出すことはできません。新しいアイデアを生み出す「創造性」が、不可欠です。
4. 共感力:他者の気持ちを理解する力
AIが発展しても、人間にしかできないことがあります。それは、他者の気持ちを理解し、共感する「共感力」です。
これらの特性を育むには
これらの特性を育むには、「本物の大人」との出会いが、不可欠です。
「本物の大人」は、以下のような特性を持っています。
このような関係の中で、子どもは、礼節、チャレンジ精神、創造性、共感力を、自然と育てるのです。
「まぁはす」のプロジェクト
「まぁはす」は、AI時代に必要な人材育成を実現するプロジェクトです。
貧困家庭や不登校の子どもたちに、「本物の大人」との出会いを提供し、礼節、チャレンジ精神、創造性、共感力を育みます。
目標金額は800万円。期限は6月20日です。
あなたの支援が、AI時代に必要な人材育成を実現します。
#横浜市 #貧困 #不登校 #子ども支援 #社会課題
素直になれない、すべての子どもたちへ
今日は母の日ですね。皆さんは、最後に「ありがとう」と口にしたのはいつでしょうか。 特に多感な小学生の時期、毎日顔を合わせるお母さんに対して、照れくさくて素直になれないのは、ある種の子どもの特権かもしれません。しかし、心の中には間違いなく、言葉にできない温かい想いが眠っています。 以前、子ども教室まぁはすでは、母の日に向けて「お母さんへの日頃のお礼」を綴るお手紙を書く時間を設けました。これが、ある家庭に小さな、しかし確かな奇跡を運んできてくれました。
涙で濡れた手紙と、始まった「ミッション」
数日後、教室にやってきた子どもたちが、少し得意げに、そして少し驚いたような顔で教えてくれました。 「先生、昨日お手紙渡したらね、お母さん泣いちゃったんだよ」 「僕のお母さんも、ずっと読んでて目が真っ赤だった」 普段、当たり前のように食事を作り、洗濯をし、自分を支えてくれているお母さん。その存在を「当たり前」だと思っていた子どもたちにとって、自分の拙い言葉が、大好きなお母さんの心をこれほどまでに揺さぶったという事実は、強烈な成功体験となりました。
そこで私は、子どもたちに一つの「ミッション」を授けました。 「今日から毎日、お母さんに10回『ありがとう』を伝えてごらん」
最初は「えー、10回も?」「何を言えばいいの?」と戸惑っていた子どもたちでしたが、「ご飯を作ってくれてありがとう」「靴を並べてくれてありがとう」「笑ってくれてありがとう」……何でもいいから見つけてごらんと伝えると、彼らは自分たちの「宝探し」を始めました。
2ヶ月後、家庭に届いた「凪」
それから2ヶ月が過ぎた頃、あるお母さんから、少し照れくさそうな、でも弾むような声で連絡をいただきました。 「最近、あの子がことあるごとに『ありがとう』って言ってくれるんです。なんだか、くすぐったいけど……本当に、嬉しいものですね」
驚くべきは、変化はお母さんだけではなかったことです。子どもたちからも、こんな声が聞こえてくるようになりました。 「最近ね、お母さんが怒る回数が減ったんだ!」 「家の中が、なんだか明るくなった気がする」
これは魔法ではありません。「徳性」という名の心の筋トレの結果です。子どもが感謝を言葉にすることで、お母さんの自己肯定感が満たされる。満たされたお母さんは心に余裕ができ、子どもを優しく見守ることができる。そんな「感謝の循環」が、まぁはすの提案した小さなきっかけから生まれたのです。
本物の体験は、食卓から始まる
まぁはすが目指すのは、テストの点数を上げることだけではありません。 「ありがとう」の一言で、大切な人の心を温めることができる。自分の言葉には、世界を変える力がある。その確信こそが、AI時代を生き抜くために必要な「人間力」の根源です。
経済的な理由や不登校で、こうした「心の学び」の機会を失っている子どもたちがいます。私たちは今回のクラウドファンディングを通じて、一人でも多くの子どもに、こうした「人生の根っこ」を育てる体験を届けていきたい。 母の日の今日、皆様の温かいご支援が、どこかの家庭に新しい笑顔を咲かせる種になります。
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#横浜市 #貧困 #不登校 #子ども支援 #社会課題
I had the good fortune to travel in over 100 countries.
As I consulted an opportunity to work with many decision makers, and helping to improve their results.
My goal to support improvement of children’s education.
I have seen many companies and governments struggle to give their children excellent education and taking excellent care of their children.
Until this time, as I visited in Yokohama, I saw I observed the high quality and
results of the Mahasu’s program.
The course improved children’s identity, humanities and knowledge.
This created very balanced and emotional strong children.
It is as easy as taking materials our box and children learn to study.
I encouraged to seriously consider those programs to use in your classroom.
Roice N. Krueger
Honorary Advisor
<hr />
(意訳)
私はこれまでに、100以上の国を旅するという幸運に恵まれました。
そして、多くの意思決定者と一緒に仕事をする機会があり、彼らにより良い結果を出すための手助けをしてきました。
私の目標は、子どもたちの教育を改善することです。
なぜならば、多くの企業や政府が、彼らに優れた教育を提供し、素晴らしい大人へと導くことに苦労しているのを見てきたからです。
今回、横浜にある、まぁはすを訪れた際、彼らのプログラムの質の高さに驚きました。
彼らのプログラムは、子どもたちの個性や人間性、さらに知識を向上しており、どの子もバランスの取れた感情豊かな子どもへと成長をしているのです。
箱から教材を取り出すだけで、子どもたちが自然と学習できるように作り込まれているのです。
つまり、教育の現場では、子どもの興味関心を引き出し、主体的な学びを促すことが求められます。
教材の準備をはじめ、子ども一人ひとりのニーズに寄り添いながら、最適な学習環境を整え、提供していく必要があります。そのプログラムが、まぁはすにはあるのです。
ですから、私は、このプログラムをクラスで活用することを真剣に検討していただきたいと考えています。
ロイス N. クルーガー
名誉アドバイザー
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