【代表の原動力】
「大人を直す」ことよりも、「未来を創る」と決めた理由
私が「まぁはす」を立ち上げ、これを世界に広げたいと願う原動力とはー
それは、会社員時代に取得した心理士として、大人たちと向き合う中で味わった「強烈な挫折と気づき」、そして、私を育ててくれた本物の大人たちへの「恩送り」です。
「学歴(頭脳)」が人を幸せにするわけではないという残酷な真実
私は子どもの頃、暗記中心の勉強が苦手な、ただの天真爛漫な子どもでした。
立派な学歴があるわけでもありません。
しかし社会に出てから、各界のプロフェッショナルたちに可愛がられ、自分のやりたい仕事に思う存分挑戦させてもらいました。
一方で、心理学を学び、同僚たちからの相談を受けるようになってから、残酷な事実を目の当たりにしました。
頭脳明晰で高学歴なのにー
・対人関係のエラーを起こして部下をメンタルダウンさせてしまう人。
・プロジェクトを崩壊させる人。
・お客さまを怒らせてしまう人。
・自身もメンタルダウンしてしまう人。
・家庭不和。
人の悩みの9割は人間関係と言われますが、まさに「頭の良さ」と「生きる力」は全く別物だったのです。
プライドが邪魔をして、大人になってからではもう変われない人たちを無数に見てきました。そして、私は
人が、自分の才能を社会で発揮するために、さらに、争いのない社会を作るには、人格が形成される「学童期」の子どもたちに直接アプローチするしかないと悟ったのです。
学童期(およそ6歳から12歳)は、単なる成長過程ではありません。人間の「OS(思考や行動の土台)」が完成する、二度とやり直しのきかないゴールデンタイムです。
大人たちが着込んでいる「見栄」や「世間体」という重たい鎧を、彼らはまだ持っていません。成功も失敗もスポンジのように吸収し、他者との関わりの中で「本当の人間関係の築き方」を柔軟にアップデートできる最後のチャンスなのです。
このわずか数年間の環境で、「他人の目を気にして生きる大人」になるか、「自分の人生のハンドルを自分で握る大人」になるか、その決定的な分岐点を迎えます。だからこそ私は、彼らの才能と野性がコンクリートのように固まってしまう前に、本物と出会える環境(まぁはす)を作りました。
「TOP OF TOP」との出会いが、子どもを劇的に変える
私が社会で出会ってきた「本物のプロフェッショナル(TOP OF TOP)」の方々は、頭脳が明晰なだけでなく、例外なくお人柄が素晴らしく、謙虚でした。
「人は、いつ誰と出会うか、どんな環境で過ごすかで『人生が変わる』」
私は自分の人生でそれを痛感しています。だからこそ、「まぁはす」の子どもたちには、名著「7つの習慣」を100カ国以上に広めた、フランクリンコビー社元共同創業者、故ロイス・クルーガー氏や、企業の創業者、伝統文化の師匠など、各界の「本物」から直接学べる環境を作りました。
何かを極めたければ、プロから学ぶのが社会の鉄則だからです。
その結果、どうなったか。
最初は「ムリ」「やだ」「わからない」と心を閉ざしていた子どもたち。
彼らが、本物との出会いと優しい仲間との関わりを通じて、少しずつ成功体験を積み重ね、一生モノの「人間力」を獲得していくのです。自己中心的だった子が他者を思いやり、クラスの揉め事を解決するリーダーへと育っていく姿を、私はこの目で何度も見てきました。
「Make a happy smile」を世界へ(恩送り)
「まぁはす」という名前は、Make a happy smile(笑顔を作ろう)という私の作った造語の頭文字です。
ここでは「どうやって、みんなにとって心地よい場を作るか」を、一人ひとりが考え、実践します。
心優しく、勁(つよ)く育った子どもたち。
彼らの存在こそが、これからの殺伐としたAI時代において、安寧な社会を築く希望の光です。そして、子どもたちの一番の環境である「親御さん」のケア(家庭教師アプリの開発など)も、決して切り離すことはできません。
私は、立派な学歴も、経歴もなくても、周りの素晴らしい大人たちに恵まれ、引き上げてもらいました。
だから今度は、私が子どもたちにその環境を提供する番です。これが私なりの、社会と、私を育ててくれたプロフェッショナルたちへの「恩送り」のやり方なのです。
まぁはすのロゴには、私の想いに共感している仲間たちが、何週間にもわたって話し合いを続け、デザイン担当がまとめてくれました。
安寧な未来を作る子どもたちへのメッセージです。


