締めのご挨拶

今年も支えてくださった皆さまに、心よりお礼を申し上げます。
おかげさまで、無事活動を終えることができました。
ありがとうございました。

2022年が暮れゆこうとしています。

一年の流れは、なんと早くなっているのでしょうか。

今年は、虎(寅)年でした。
虎は千里を走り抜けると申すように、新しいことにもチャレンジを
させていただきました。

兼ねてから、子どもたちが願っていた学童支援員向けのセミナーです。。

「他の学童の先生たちに怒鳴らないやり方を教えてあげてよ。」
「”できる人はできない人に教えてあげる”って、子どもたちに言っているんだから、
あっちゃんも、他の支援員さんにやり方を教えてあげないとダメなんだよ」

このように子どもたちから背中を押されて、オンラインで開催をしました。

他の学童の様子がわかったことが何よりの収穫となりました。

皆さま、まぁはすと似たようなこと、異なった大変さを抱えながら
日々、お過ごしになられていました。

また、支援員さんの多くが保護者でもあることがわかり、
子育ての不安や心配を抱えながらお仕事をされていたことに
少々、驚きもありました。

私たちは、なんと恵まれているのかということも、
改めて、知ることができました。

子どもたちに提供する内容に関しては、ほぼコロナ前に戻すことができ、
230以上の交流や体験を提供することができました。

ひとえに、たくさんの広き、深き優しさをもったバラエティ豊かな専門家の
ご協力をいただけたことに尽きます。

本当にありがたく、これからもこれらのご縁を大切に育んでいき、
少しでも、子どもたちの成長に貢献ができるように努めて参りたいと思います。
最後になりますが、ご家族お揃いで穏やかな大晦日をお過ごしください。

2022年締めのご挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年12月31日
かわさき