見学・ご予約

「不登校児でも、預かっていただけるのでしょうか?」
先日、このようなお問合せが寄せられました。

そして、私はこのようにお答えしました。
「もちろん、かまいません!」

まぁはすには、これまでも不登校になったお子さんを預かってきています。
そもそも「不登校とは何か」を親御さんに知ってもらうことから始めました。
 

ゲーム三昧

 心が疲れきった時には休息が必要です。 しかし、何ヶ月も「パジャマのまま、昼夜逆転し、画面の中だけの世界に没頭する」ことは、果たして本当の意味での「休養」になっているでしょうか。

 目的のない時間は、時に、子どもの自己肯定感をさらに削り取ります。 「自分は何もしていない」「社会から取り残されている」という焦燥感が、さらに布団の中から出られない状況を作り出す。

 学校に行かないことは問題ではありません。
 
それ以上に、子どもの成長することを止めてしまうことは、その子だけでなく、社会の将来にとってあまりに大きな損失になるのです。
 

 私たちは、不登校の子どもたちを「お預かり」するのではありません。学校という枠組みから外れた今だからこそ、「人間としての根っこ」を育む絶好のチャンスだと捉えています。何しろ、まぁはすでは年間200件ほどの体験する機会があるのです。
それらの体験を通して、「何が得意で、何が苦手なのか」。自分という人間を知ることができるのです。

 学校の先生は、制度やルールの壁に阻まれ、一人ひとりの深い事情にまで踏み込みたくても限界があるのが現状です。また、親御さんは愛情が深いゆえに、どうしても感情がぶつかり、冷静な教育的アプローチが難しくなることもあります。

 だからこそ、「まぁはす」のような場所をフルに活用いただきたいのです。 私たちは、「学校に戻ること」をゴールにはしません。国内外、さまざまな分野のプロの方から教えを受けながら、自分の才能伸ばしていく場所なのです。

 たとえ学校という名の道が合わなかったとしても、別の道、自分に合った道を探し出せばいいのです。

世界は広い

 不登校になり、羽を休めているお子さんをお持ちの親御さんへ。
子どもの羽が折れきってしまう前に、一度、私たちの扉を叩いてみませんか? 「まぁはす」には、同じ悩みを持つ親御さんも、そしてそこから力強く歩み出した先輩たちもいます。

【子ども教室まぁはす 入所説明会のご案内】

2/21(土)・22(日) 各13:30〜
(対面開催:まぁはすにて)

「うちの子でも大丈夫でしょうか?」
その答えを、ぜひ直接、私たちの目を見て確かめてください。
 

 どんなぬかるみでも、自ら耕す力さえあれば、必ず花は咲きます。 親子で抱え込まず、新しい一歩を一緒に踏み出しましょう。お待ちしています。

学校や習いごと先などで、
「間違えたらどうしよう」
「失敗したくない」
と強く感じてしまう子がいます。

そんな不安が心の中で大きく膨らんで、一歩が踏み出せなくなってしまう。 実は、こうした「失敗への怖さ」の背景には、お子さんがこれまでに出会ってきた小さな経験の積み重ねがあるのかもしれません。


それは、保育園や幼稚園で、大人や友だちが放った何気ない言葉に、子どもが敏感に反応してしまったことが考えられます。大人にとっては些細な出来事でも、子どもは、心の深いところでキャッチしてしまうことがあります。

そんな瞬間に、ふと投げかけられた否定的な言葉や、からかい、あるいは恥ずかしい思いをした経験。

子どもは大人の言葉や表情を、そのまま「自分の価値」だと思って受け取ってしまうことがあるのです。


こうした経験が続くと、子どもは無意識のうちに「心の守り方」を覚えます。防衛反応が敏感になります。

「どうしたら怒られないかな?」
「どうしたら笑われないかな?」

いつの間にか周りの顔色を優先するようになり、

「本当はこうしたい!」
「やってみたい!」

などという挑戦の芽を、そっと心の奥にしまい込んでしまうのです。

その結果、「これくらいでいいや」「どうせできないし」と自分で自分に限界を作ってしまい、本来持っている素晴らしい力を伸ばしきれなくなってしまう……。これは、本当にもったいないことだと思うのです。


だからこそ、お子さんが失敗した時、思い通りにいかなかった時こそ、大人の出番です。 その瞬間にかけられる言葉が、お子様の心のバリアを解く鍵になります。

安心できる言葉の積み重ねが、お子様の心を守り、再び立ち上がる勇気を育てます。


子どもとは、とても純粋で愛おしい存在です。

学校で不安を感じているお子さんがいたら、まずは「どんなあなたでも大丈夫」という安心のベースキャンプを、その子と一緒に作っていけますように。

【年末年始休業のお知らせ】

本年も多大なるご支援とご協力を賜り、関係者一同、
心より厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら、まーはすは、下記の期間を年末年始休業と
させていただきます。

休業期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、
年明け1月7日(水)より順次対応させていただきます。

皆様にはご不便をおかけいたしますが、
何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
 
寒さ厳しき折、どうぞ健やかな新年をお迎えください。

「あの雲の上は、どんな風景なんだろう?」

「あの雲を上から見たら、どんな風景なんだと思う?」

ある日、お子さんからこんな素朴な疑問を投げかけられました。 外を見ると、今にも雨が降り出しそうな真っ黒な雲が空を覆い尽くしています。

「うーん。〇くんは、どんな風だと思う?」

私はあえて答えを言わず、質問で返しました。
長年、子どもたちと過ごしていると、彼らが質問してくる時には二つの理由があることに気づかされます。
一つは「相手の意見を知りたい時」、そしてもう一つは「自分の考えを誰かに聞いてほしい時」です。

今回は、明らかに後者でした。

「あのさ、僕は雲の上は晴れ渡っていると思うんだよね。どんな形をしているんだろう。波打っているのかな。それともモクモクなのかな、海のような感じかな。飛行機に乗ったら見えるよね。見てみたいなあ」

想像の翼を広げ、夢中で話す姿……。
ある研究者は「子どもは小さな疑問を抱えた存在だ」と言いますが、私には、どの子も頭の中にたくさんの「?」を詰め込んで生まれてきた、「小さな博士」に見えるのです。

その子は、まだ飛行機に乗ったことがありませんでした。
図鑑もすでに調べ尽くしたといいます。
 
そんな時こそ、私たちの「奥の手」の出番です。

「だったら、どんな雲か一緒に描いてみようよ!」

その瞬間、子どもの目がパッと輝きました。 いそいそと鉛筆と裏紙を準備し、私の前に座り直したとき、その表情はイキイキとした生命力に満ち溢れていました。

子どもの言葉をただ鵜呑みにするのではなく、その奥に眠っている「言葉にならない好奇心」や「表現したい欲求」を汲み取ってあげること。
それこそが、子どもとの信頼関係を強く、太くしていく魔法なのです。

本来、こうした時間は親子の対話の中で育まれるものかもしれません。
しかし、現代の親御さんは本当に多忙です。
ご家庭の事情や、ご自身の人生プランを大切にするために、子育ての一部を他人に預ける決断をされている方もたくさんいらっしゃいます。

私は、預けてくださる親御さんたちの「本当はもっと関わってあげたいけれど……」という声に出さない気持ちも、まるごと汲み取っていきたい。そう願ってもいます。なかなか難しいですが。
 

後日談もご紹介しましょう。
空の上から撮影してきた、実際の雲の写真を子どもたちに見せました。
想像を膨らませていたその子は、「思っていたのと、まったく違った!」と、のけぞって驚いていました。

この「驚き」こそが、学びの原動力です。 いろんなことに興味を持ち、調べ、実際に手足を使ってやってみる。そのプロセスを楽しみながら、子どもたちは自らの手で「自分」という軸を創り上げていくのです。

やってみることで、「違いやあいまいさ」などもはっきりとわかります。それを埋めるために再び調べ直してやってみる。こうした繰り返しが、結果として記憶を定着させ、広くて深い理解にもつながっていきます。わからなかった部分、間違いを放置せず、手間と暇を惜しまないことが、学びの質も高めていくのです。

と、時々親御さんから質問を受けます。
 
設立当初は、子どもたちが鬼の形相で笑いながら、時にけんかをしながら遊んでいました。
私たちも「ドッチボールとはそういうものだ」という理解をしていました。
多くの親御さんたちも、小さい頃には、きっと、誰もが遊んだ集団ゲームでしょう。
 
初めの頃は、私たちも笑いながら見ていましたが・・・
よく観察を続けていくと、気づいたことがあります。

強い子が弱い子をガン見して、
「よし、今日のターゲットはお前だ…」と、めちゃくちゃ笑顔でボールを投げ
当たった瞬間は勝利の雄叫び。
当たってしょんぼり歩く子。
 

それこそは、いじめや分断を支援している。
正直、背筋が寒くなりました。  
怖い。
 

まぁはすは “三方よし” を実施しています。
自分も、相手も、見ている子も、みんな気持ちよくいたい。

 
ドッチボールって、三方よしどころか、三方ビビりですよね。 
しかも、平和や調和とは真逆です。

海外でもドッジボールの見直しが進んでいることは、ご存知ですか?
 

病院の待合室で気づかされた、私たちが本当に見直すべきコト。

私たち親は、どうして子育てに悩み、道に迷ってしまうことがあるのでしょうか。 「知らないこと」に対して、どうしてこんなにも臆病になってしまうのでしょう。

大切なお子さんに、心身ともに健やかに育ってほしい。その一心で、良かれと思うサポートを日々、懸命にされていらっしゃることと思います。

でも、その想いが強すぎるあまり、かえって子どもの心を不安定にさせてしまうことがあるのかもしれません。 周りの子の成功例を聞いて焦ったり、子どもの感性よりも先に、知識を詰め込むことを優先してしまったり…。

何より大切なのは、「他所の成功例」をそのまま当てはめることではなく、まず、「我が子の心を、深く知ろうとすること」ではないでしょうか。 そして、そのためには、「親であるご自身の心と体が、健やかであること」が何よりの土台となります。

そのご家庭ごとの、かけがえのないペースがあって良いのだと、私は心から思います。

先日、病院の待合室で、日頃の喧騒から離れ、ふとそんなことを考える時間がありました。

私の隣に、小学六年生のお子さんと、そのお母さんが座られました。 座るや否や、お母さんはカバンの中から中学受験の過去問を取り出します。試験まであと三ヶ月、といったところでしょうか。病院に来てまで勉強とは…本当に大変なことだと、お子さんを見つめてしまいました。

「今日は、ここからやりなさい」

始まったのは漢字の問題のようです。お子さんは、なかなか苦戦している様子で、分かるところだけをポツポツと埋めていきます。 それを眺めていたお母さんが、娘さんにこんな風におっしゃいました。

「本を読まないから、漢字を覚えることができないのよ」

受験まであと三ヶ月という、この瀬戸際に投げかけられたその言葉が、鋭く私の胸に刺さりました。読みかけの本から目を離してしまいました。

皆さんはどのように感じられるでしょうか。
今、このタイミングで、その言葉をかけることが、この子の力になると思われますか?

私は「家庭の在り方」は、そのご家庭ごとのペースで良いのだと、つくづく思うのです。 他所は他所、うちはうち。誰かと比べることに、意味はあるのでしょうか。お子さんが幸福へと近づくのでしょうか。

目の前の方が席を立たれたので、ふと、再び隣に目が移りました。そして、そこには、胸が「ハッ」とする光景があったのです。

お子さんに「本を読みなさい」とおっしゃった、まさにそのお母さんご自身の手には、スマホがあり、熱心に動画を視聴されていたのです。

もし、子どもに「本を読みなさい」と願うなら、まず私たち親が、本を読む楽しさを心の底から味わっている姿を見せられたら、素敵ですよね。

子どもに「勉強しなさい」と命じる前に、親である私たちが、まずは机に向かい、何かを夢中になって学んでいる姿を見せること。

それこそが、何百の言葉よりも力強く、子どもの心を動かす「教え」になるのかもしれません。

やがて、お子さんはノルマが終わったのか、自分のスマホを取り出し、画面に釘付けになっていました。さっきまでのこわばったピリピリとした空気はどこかへ消え、穏やかで、楽しそうな、ゆったりとしたオーラが流れてきました。
 

そして、その隣では…。 お子さん以上に熱心な様子で、スマホ画面を凝視しているお母さんの姿がありました。

子どもは親の鏡、とはよく言いますが、親子の視線が、それぞれのスマホの画面に吸い寄せられているその姿が、私には、まるで瓜二つのように見えてなりませんでした。

熱心にスマホを眺める親子

子育てにおいて、私たちが子どもに望む「成長」や「幸福」とは、一体何なのでしょうか。 知識をたくさん詰め込むことでしょうか。 それとも、目の前の環境を、自らの心で感じ、どう生きるかという「姿勢」そのものでしょうか。

子どもは、親の「言葉」を額面通りに聞いているのではありません。 親の「行動」を、その「生きる姿勢」を、全身で吸収しながら育っていきます。

親の背を見て子は育つ。

形式的な勉強を強いることよりも、 私たち親自身が、好奇心を持って学ぶ姿。 本一冊を心から楽しむ姿。 人との対話を慈しむ姿。

そんな日々の「姿勢」こそが、お子さんがこの複雑な社会で、自らの能力を存分に発揮するための、揺るぎない土台となるのではないでしょうか。

病院の待合室でのわずかな光景が、今一度、私たちの子育てへのまなざしを温め、足元を優しく見直すきっかけとなれば、こんなに嬉しいことはありません。


一般社団法人未来子ども支援協会では、横浜市のふるさと納税返礼品事業に参画することとなりました。


横浜市ふるさと納税の返礼品として、私たちの運営している「子ども教室まぁはす」で行われている『子どもたちの”おもてなし”を育む特別プログラム”茶道”』を特別料金でご提供します。
 

横浜市外にお住まいの方なら、ふるさと納税を通じて、地域の子どもたちの成長を直接支える「応援者」になれます。


「子ども教室まぁはす」が選ばれる理由:
・年間約200種類の体験プログラムで「子どもの可能性のタネ」を見つけるお手伝い
・保護者満足度98%の実績が証明する質の高い教育環境
・横浜の地域の特性を活かした「交流✖️体験」「プロから学ぶ」を提供


あなたの選択が生む変化:
寄付金は、新しい教育の機会の創出や施設整備に活用されます。

例えば・・・
・地域の歴史を学ぶワークショップ
・海や山での自然体験
・多様な職業に触れるキャリア教育
・日本の伝統文化継承

特別な返礼品:
ご寄付いただいた方には、「子ども教室まぁはす」の茶道のお稽古プログラムを特別な価格で体験できる権利をお届けします。

横浜の街が、大きな教室になる
地元企業との連携プログラムや、歴史建造物を活用した授業、港の水質改善への取り組みなど、
横浜ならではの学びの場を、皆さまのご支援で、さらに充実させていきます。

 

未来の横浜を支えるのは、あなたの優しさです。
子どもたちが描く夢を、一緒に叶えるパートナーになりませんか?
今日の選択が、10年後の街を変える──そんな特別な寄付体験をお約束します。
 
詳しい内容やお申し込み方法については、ホームページ内の専用ページをご覧ください。


今後共、子どもたちの心身ともに健やかな成長支援に努めてまいります。
どうぞよろしくお願いします。

AI時代を生き抜く「本物の学力」を育てる

「まぁはすでは、夏休みも朝から”ガッツリ”と、勉強もするのですね!」

見学にお越しになられた親御さんから、驚きの声をいただくことがあります。
体験や遊びが中心だと思っていたのに、なぜわざわざ勉強時間を設けるのか。
夏休みくらい、ゆっくりさせてもいいのでは?と。

いよいよ今週で終わりを迎える、長い夏休み。
まぁはすの子どもたちが、なぜ毎日午前中にしっかりと勉強してからスペシャルプログラムに臨んできたのか。その明確な理由を、皆さまにもご紹介します。

理由①:「生活リズム」という最強の土台を守るため

まず、最もシンプルで、しかし重要な理由。それは「生活リズムを崩さないこと」です。

約40日間の夏休みで昼夜逆転の生活が染みついてしまうと、学校再開後に心と体の調子を元に戻すのは、本当に大変なことです。

さらに、脳科学的にも、午前中は脳が最も活発に働く「ゴールデンタイム」。この時間に学習習慣を維持することが、集中力を高め、学習効率を最大化する鍵となります。これは、夏休みという貴重な時間を無駄にしないための、基本的な規律です。

しかし、私たちの本当の目的は、ここからが本番です。
午前の勉強は、午後のスペシャルプログラムという「体験」を、本物の「学び」へと昇華させるための、いわば成長の起爆剤なのです。

ただ遊ぶだけでは、楽しかったという「思い出」で終わってしまいます。
しかし、毎朝の学びで「思考のエンジン」を温めている子どもたちは、日常のあらゆる風景を、学びの対象として捉え始めます。

先日、電車で移動中の出来事です。

車内の広告を眺めていた子どもたちが、突然ざわめき始めました。そこに書かれていた日本語の、些細な間違いに気づいたのです。

「この『てにをは』の使い方は、おかしいんじゃない?」
「僕だったら、こう表現するな」 車内は、白熱した国語の議論の場に早変わりしました。

またある時は、自宅で見ていたテレビの大人の会話に違和感を覚え、
「あの言葉遣いは、相手を尊重していると言えるのか?」と、仲間と話し合うこともあります。

こうした、物事を客観的に捉え、分析し、自分の意見を構築する力は、どこから来るのでしょうか。 それは、私たちが低学年の頃から地道に取り組んできた読書と、その内容を自分の言葉でまとめる文章の要約の賜物です。

毎朝の学習で、思考の「型」を鍛えているからこそ、現実世界で出会う情報(体験)を、その型に当てはめて深く考察できるのです。

AIには真似できない
「なぜ?」と問う力こそ、未来を拓く武器

私たちは、子どもたちに、爽やかなヌーボー(新酒)のような、その場限りの楽しさだけを味わってほしいのではありません。じっくりと時間をかけて熟成されたビンテージワインのように、味わい深く、厚みのある人間に育ってほしいと願っています。

だからこそ、たとえ「めんどくさいなぁ」と思われようとも、私たちは子どもたちに「なぜ?」と問い続けます。 そして、子どもたちにも『問いを立てること』を推奨しています。

この、当たり前を疑い、物事の本質を探求しようとする力こそが、子どもたちの未来を切り拓く、AIには決して真似できない最強の「武器」になると確信しているからです。

その証拠に、今、米国の巨大IT企業では、コンピューターサイエンス分野の大規模な人員削減が進んでいます。これは、知識や技術そのものを担うのは、もはや人ではない時代への、明確な移行を示しています。

だからこそ、まぁはすのプログラミング教育では、ほとんどデジタル機器を使いません。Apple社やテキサス・インスツルメンツ社といった、世界の最先端を知る方々から直接教えていただいた、「知識より、思考のプロセスこそが重要だ」という教えを、私たちは忠実に実践しているのです。

「朝の勉強」と「午後の体験」。

この両輪があって初めて、子どもたちの成長は爆発的に加速します。

まぁはすの夏休みは、単なるお預かりの時間ではありません。未来を生き抜くための「武器」を磨く、本気の学びの時間なのです。

「ママ、見てないから、赤信号だけど渡っちゃおうよ」
「バレなきゃ、大丈夫だよ」

もし、お子さんの口からそんな言葉が出てきたら、あなたはどう感じますか?

「そんなことは教えたつもりはないのに、どうして…」と、ショックを受けるかもしれません。

しかし、私たち大人は、日々の生活の中で、知らず知らずのうちに子どもたちに「悪いこと」を教えてしまっている瞬間があるのかもしれません。

そんな、大人の世界の「小さなごまかし」を、子どもたちは鋭く見ています。


この記事では、子どもたちの心に「誠実さ」という、一生揺らぐことのない道徳的な羅針盤をどう育むかについて、日本の古くからの美しい教えと共に考えていきたいと思います。
 

子どもは、私たちが思う以上に親のことをよく観察しています。 私たちが子どもに「正直でいなさい」と100回教えるよりも、私たちが正直に行動する姿を1回見せる方が、何倍も強い影響力を持ちます。

例えば、

これらは、大人にとっては些細なことかもしれません。 しかし、子どもたちの目には、

「ルールは、見つからなければ破ってもいい」
「自分の利益のためなら、小さな嘘は許されるもの」
「今日は、特別だからOK」という、

歪んだメッセージとして映ってしまう危険性があるのです。

親が子どもに教えること

では、私たちは子どもに、なぜ正直であるべきか、なぜルールを守るべきかを、どう伝えれば良いのでしょうか。

その答えのヒントが、日本の古くからの教えである「お天道(おてんとう)さまが、見ている」という言葉の中に隠されています。

これは、誰か特定の人が見ていなくても、『天の上から太陽があなたの行いをすべて見ていますよ』、という意味です。 この教えの本当に素晴らしいところは、「誰かに怒られるから、罰せられるから、やらない」という、他人の目を基準にした行動原理ではない、という点にあります。

そうではなく、「誰も見ていなくても、正しい行いをすること自体が、人間として尊いことなのだ」という、自分自身の心の中に「誠実さの基準」を育む教えなのです。 この「内なるお天道さま」を持つことこそが、どんな状況でも、人として恥ずかしくない道を選ぶための一生の羅針盤となります。

この道徳的な羅針盤を、家庭でどう育んでいけば良いのでしょうか。

親が完璧である必要は全くありません。
むしろ、親自身が「ごめんね、さっきお母さん、つい嘘をついちゃった。本当はこう言うべきだった」と、自分の失敗を正直に認め謝る姿を見せましょう。
その姿は、子どもにとって「正直であることは、かっこいいことなんだ」という、何よりの学びになります。

お子さんが、何かを壊してしまったけれど、正直に打ち明けてくれた時。
まずは、「隠さずに、正直に言ってくれてありがとう。その勇気が、お母さんは一番嬉しいよ」と、その誠実な「行動」を褒める。
そうすることで、子どもは「正直でいると、良いことがある」と学習します。

ルールを破りそうになった時、「ダメ!」と禁止するだけでなく、「もし、みんなが同じことをしたら、この公園はどうなっちゃうかな?」「もし、〇〇ちゃんが列に並んでいる時に、誰かに割り込まれたら、どんな気持ちがする?」と、その子の想像力に働きかけましょう。
他者の視点に立つことが、思いやりの心を育み、ルールを守る本当の意味を理解する助けとなります。


子どもたちを、すべての悪いことから守り、無菌室で育てることも、温室の中で一生を過ごすこともできません。

私たち親ができる最も大切な役割は、子どもたちが自分自身の力で善悪を判断し、たとえ誰も見ていなくても胸を張って正しい道を選べるような、「誠実な心」という名の「内なるお天道さま」を育む手助けをすることです。

その羅針盤さえあれば、子どもたちはどんな時代でも、どんな場所でも、人として豊かで、誇り高い人生を歩んでいけるはずです。

「テストの点数が悪いぐらいで、なんで親は怒るんだろう? 」
「人に迷惑をかけたわけじゃないじゃん…」
「『勉強だけできればいい』なんて、やっぱり変だよね」

子どもたちと過ごしていると彼らの真っ直ぐな言葉が、親としての私自身の在り方を鋭く問いかけてくることがあります。

その度に”ドキッ”としながら、「今の私、大丈夫かな?」と、自分の振る舞いを見つめ直す、貴重な機会をもらっています。

この記事を読んでくださっているお父さん、お母さん。

「勉強しなさい!」と、
お子さんに言ったことはありますか?

「テストの点数さえ良ければ…」と、
思ったことはありますか?


親である以上、一度や二度は、誰にでもある経験だと思います。もちろん、かつての私も、そんな失敗を重ねてきました。これは、そんな私の、少し恥ずかしい過去と、そこから得た気づきのお話です。
 

フルタイムで働き、仕事に追われる毎日。
家に帰れば、子どもと充実した時間を過ごしたいと願いながらも、心はどこか焦っていました。周りのお母さんたちから聞こえてくる、「点数を上げるための塾」や「ドリルの情報」。インターネットで「子どものためになること」を検索しては、何が正解かわからず、焦りだけが募っていく。

自分が子どもと関われない時間を穴埋めするかのように、ドリルを与え、本人が望んでもいない学習塾に入れる。 良かれと思ってやっているはずなのに、気づけば子どもは、自ら考え、問題を解いていく本来の力を失い、その表情から輝きが消えていきました。

愕然としたことを、今でもはっきりと覚えています。
その根底にあったのは、私自身のコンプレックスでした。「自分には学歴がないから、子どもにはせめて大学へ」「自分ができなかったことを、この子にはできるようになってほしい」…そんな、親の勝手な願いの押し付けだったのです。

自分の好きなことや、得意なことをしている時、私たちは時間を忘れて夢中になり、自然と様々な知識を吸収していきますよね。それは、子どもも全く同じです。

私は、自分のアプローチが間違っていたことに、ようやく気づきました。 そして、フォーカスする先を180度変えることにしたのです。

子どもの「できないこと」を数えて叱るのをやめ、その子の「できること」「好きなこと」を見つける旅に出よう、と。

体が弱かったわが子のために、まずは「これなら自信が持てる」という運動系の習い事を、一緒に探しました。寝食を忘れるほど夢中になれるものは何か、近所にあったスケート教室やスキー教室の体験に一緒に足を運びました。冬のスポーツを選んだのは、わが子が寒がりだったからです。

不思議なことに、子どもの「得意なこと」を探し始めると、私の心から、あれほどあった子育てへの不安が消えていきました。外部からのプレッシャーや、「こうあるべき」という呪縛から解放され、子どもの「できた!」瞬間に立ち会えることが、私自身の充実感に繋がっていったのです。

「仕事って、辛いことなの?」 これも、子どもたちからよく受ける質問です。日々の生活に疲れた大人の姿を見て、子どもたちはそう感じてしまうのかもしれません。

しかし、自分の「できること」「得意なこと」にフォーカスを当て、仕事を楽しんでいる大人もたくさんいます。子育ても、全く同じではないでしょうか。

たくさんの知識を記憶することが価値を持った時代は終わり、現代では、膨大な情報の中から正しいものを選び、自分なりの意見を組み立て、人と協力して新しいものを創り出す力が求められています。

そんな時代に、私たち親の役割も変わらなくてはなりません。

子どもに知識を詰め込む「教師」ではなく、その子の興味関心の芽を見つけ、水を与える「庭師」のような存在であること。子どもの可能性を信じ、安心して挑戦できる「安全基地」であること。

私が今、わが子に本当に望むのは、たった三つです。

親として、子どもにどんな能力を身につけてほしいのか。時代が大きく変わる中で、改めて一緒に考えていきませんか?

I had the good fortune to travel in over 100 countries.
As I consulted an opportunity to work with many decision makers, and helping to improve their results.

My goal to support improvement of children’s education.

I have seen many companies and governments struggle to give their children excellent education and taking excellent care of their children.

Until this time, as I visited in Yokohama, I saw I observed the high quality and
results of the Mahasu’s program.

The course improved children’s identity, humanities and knowledge.
This created very balanced and emotional strong children.

It is as easy as taking materials our box and children learn to study.
I encouraged to seriously consider those programs to use in your classroom.

Roice N. Krueger
Honorary Advisor

<hr />

(意訳)

私はこれまでに、100以上の国を旅するという幸運に恵まれました。
そして、多くの意思決定者と一緒に仕事をする機会があり、彼らにより良い結果を出すための手助けをしてきました。

私の目標は、子どもたちの教育を改善することです。
なぜならば、多くの企業や政府が、彼らに優れた教育を提供し、素晴らしい大人へと導くことに苦労しているのを見てきたからです。

今回、横浜にある、まぁはすを訪れた際、彼らのプログラムの質の高さに驚きました。
彼らのプログラムは、子どもたちの個性や人間性、さらに知識を向上しており、どの子もバランスの取れた感情豊かな子どもへと成長をしているのです。

箱から教材を取り出すだけで、子どもたちが自然と学習できるように作り込まれているのです。
つまり、教育の現場では、子どもの興味関心を引き出し、主体的な学びを促すことが求められます。
教材の準備をはじめ、子ども一人ひとりのニーズに寄り添いながら、最適な学習環境を整え、提供していく必要があります。そのプログラムが、まぁはすにはあるのです。

ですから、私は、このプログラムをクラスで活用することを真剣に検討していただきたいと考えています。

ロイス N. クルーガー
名誉アドバイザー

This will close in 0 seconds

This will close in 0 seconds

まぁはすとの出会いが無ければ今頃どうなっていたのだろうと考えると、冷や汗が出てきます。
我が家ほどまぁはすにどっぷりとお世話になった親子はいなかったのではないかと自負しています。
子供の成長支援はもちろんのこと、健やかな成長のための様々な情報を共有頂いたり、親子の関わり方にも多大な影響を受けました。

まぁはすで脳に沢山汗をかいて日々過ごす中で、「自分の頭で考え、自分の意見を持って話し合い、解決するという思考が身についたこと」これがとても大きかったです。
学校の先生からはクラスでトラブルになった際に調整役をしてくれていると聞き、入学時には全く逆の立場(調整されている方)だったので、その成長ぶりに驚いています。

中学受験に臨む前、まぁはすの学習支援で取り組んだ「要約」のおかげで国語に大変力がつきました。

また、後半になると勉強漬けの日々になり大人でも辛いほどですが、自分で勉強のスケジュールをたてて眠くても疲れてもやり遂げていました。結果、本人が熱望する学校に進むことが出来、頑張りは裏切らないことを学べたと思います。

まぁはすで優しくて自分と真剣に向き合ってくれる信頼のできる沢山の大人(講師)と関わりを持ち、6年間で心に沢山の栄養を頂けました。
また“まぁはすスペシャルイベント”は本当に楽しみにしていて、これがあるからまぁはすは最高だよ!と心待ちにしていました。
(高学年になると学童に行きたがらないという話を耳にしますが、まぁはすには全くあてはまりませんでした。)
これらの経験を通して、子供が視野を自由に広げ、様々なことに挑戦しやり抜く力、異なる意見にも耳を傾け相手の立場を考える心が育ったと考えています。

まぁはすでの6年間は色々なことがあり過ぎて一言では語れませんが、感謝しかありません。本当に有難う御座いました。

6歳〜12歳の人格形成で大きな影響を与える時期に、まぁはすへ通い、様々な事が成長しました。
低学年の頃は、学校でもよく問題行動を起こし、仕事中に先生からの電話をしょっちゅう受けていました。
それでもかわさきさんが根気よく寄り添い、じっくり考える時間を与え、自分の頭で答えを導き出す事に導いて下さり、学校の評価は全く変わりました。
そして、6年生の個人面談では褒められる事ばかりになりました。
クラスを良くしようと、とても考えてくれている。男女に少し距離が出てくる年頃だが、別け隔てなくコミュニケーションを取ってくれるので、クラス皆が仲が良い。
何か感想を述べる時も、「いいと思います」だけでなく、「ここが、このようにいいよね。だけど、こうしたらもっと良くなるんじゃない?」と、より深く考えてくれる。
先生はかなり助けられていて、彼に感謝しています。
と、言って頂きました。
その絶大なる信頼の結果、卒業式の日、一番最後の合唱の指揮者に選ばれました。クラスだけでなく、学年の代表として選ばれたのです。
式の後で先生に伺った所、我が子しかいないと、誰(全教員)も異議なしだったそうです。

家庭では、家事を手伝いではなく当番制で、行えるようになりました。洗濯、料理を中心に、ほぼ何でも出来、アイロンもお裁縫もお手の物なので、ひとり暮らしもいつでも出来るレベルとなりました。

このようになるまで小学生で成長したのは、学校や家庭の中だけではとても難しかったと言わざるを得ません。まぁはすに通ったからこそだと、家族で一致しています。

人としての成長は、学力が疎かになる事もなく、寧ろ効率よく時間が使えるようになるので、悪い事はひとつもありません。
我が家の子のような体験を、沢山のお子さんが経験してくれたらいいなと、願うばかりです。

年齢に合ったアプローチをして下さっているし、親の知らない子育てに関する幅広い情報を
沢山教えてくださるのでありがたいです。

子どもも、学校とセットで、まぁはすに通うことが当たり前になっています。

自己主張するようになったこと。

自分で選べなかったり、決めることができなかったのですが、「こうしたい」「これはやりたくない」と言えるようになりました。

家でも学校でもない第三の場所として、自分らしさ、ありのままの自分を出せる場所です。

多様なプログラムをご用意頂いているばかりではなく、講師の質(人間性、指導方針含めた)も素晴らしいので、子どもの良き心が育まれているので、親としては安心です。

自分で考える力や、問題を解決する力が飛躍的に伸びます。

茶道、華道、囲碁、書道のプロによるレッスンが週替わりで行われたりスキー教室や海水浴、大使館、美術館などの豊富なプログラムがあり、
他の施設では真似できないような体験を通して、子どもは礼儀作法や思いやり、チャレンジする楽しさを学んでいます。

好奇心が旺盛になってきたのも嬉しいです。

運営の方の人脈が広く、着付けやSNSのプロの方などから話を聞く機会もあり、いろいろな可能性に触れられる場所だと感じています。

いろんなお話ができるので、親としても学ぶことができて助かります。

悩んだ時も気持ちに寄り添ってくださるので、安心して相談ができます。

This will close in 0 seconds