子ども教室まぁはすとは、子どもの可能性を追求し、好奇心の翼を広げる環境を提供している「子どもの、子どもによる、子どものための教室」です。学童機能を併設し、就労問わずどなたでもご利用をいただくことができます。
親は、子どもが社会に出たとき、自分の才能を発揮できるようになってほしいと願っています。しかし、学童期は人間の土台をつくる大切な時期にも関わらず、学校機関ではほとんど教えられず、どのように関わればいいのか、悩んでしまう親御さんもたくさんいらっしゃいます。
では、どのように子どもの才能を育み伸ばせるようになるのでしょうか。
そんな悩みをお持ちの方に、子どもの可能性のタネを育て、探求し、成長させるために、私たちがどんなことに取り組んでいるのかをご紹介します。
1.環境を整える
”氏より育ち”という教えがあります。これは、人間形成に大事なのは、家柄よりも教育や育った環境であるということです。才能を育み、開花させるためには環境を整えることが大切だということです。
そのためには、好奇心を刺激する活動や、仲間といっしょに切磋琢磨するような、いろんな体験ができる環境を整えることも大切なのです。私たちは、国内外のさまざまな分野の専門家とコラボをして、年間約200の交流・体験を提供し、お子さまの可能性のタネを育み伸ばしています。
2.子どもを丸ごと育む
子どもの可能性のタネは、一つだけではありません。トータルに育むためには、さまざまな成長の可能性を探ることが重要です。学力だけでなく、心身脳のバランスのとれた健康的な成長を育むことが有効であることは、多くの研究からも明らかになっています。
しかし、そのすべてを一つの場所で行うことは可能でしょうか?そのため、私たちは、一人ひとりの成長フレーズに必要なさまざまな体験の機会を提供しながら、学力だけでなく、心身の育みにも注力をしながら、子どもを丸ごと育むことに心掛けています。
3.プロから学び、可能性のタネを伸ばす
可能性を探ることは、子どもの才能を育む上で大切なことです。例えば、スポーツ、文化芸術、言語、科学など、さまざまな分野での活動や興味を刺激し、探求することが含まれます。いずれも、その分野の”プロ”から学ぶことにも重きをおいています。プロはその長年の経験から、たくさんの場面に共通する『本質』を知っています。自ら考え、行動するためには、一方的に聞くばかりでは身につきません。
私たちは、プロから学んだのちに、実際に子供たちが手足を動かし、そこから感じたこと、考えたこと、疑問などを必ずプロに質問するスタイルにこだわっています。
こうすることで、お子さま自身が自分の可能性のタネに気づき、それを伸ばしたい、広げたい、あるいは深めたいという内発的な欲求が生まれてくるのです。
4.好奇心の翼を広げる
子ども自身のうちから湧き出てくる欲求のことを、私たちは「好奇心の翼が広がってきた」と呼んでいます。しかし、子どもたちは、その広がり出した翼の使い方もコントロールの仕方も知りません。それを得るためには、自らやりながら会得をしていくことです。そのために、親や教師は、子どもたちの好奇心を誘発し、仲間と切磋琢磨する環境を提供することです。その結果、子どもたちの翼は大きく広がっていき、自らコントロールできるようになり大空高く羽ばたくことができるようになるのです。同時に、心の面でも優しく、たくましく育っていくのです。学業に専念することも大切ですが、好奇心を高め、才能を開花させるための環境を整えることも重要です。
最後に、
誰にも”見えないし、わからない”子どもの可能性のタネを育むことは難しいことですが、非常に重要なことです。
適切な環境と活動、そしてプロからの指導とサポートがあれば、子どもの可能性を追求することで、それを実現することは可能です。好奇心をくすぐるような刺激的な環境、さまざまな活動を探求し、子どもが自らの力で見つけ出し、伸ばしていく手助けをすることで、学童期にしかできないバランスのとれた人間力の土台を築くことができるのです。
よろしければ、私たちと一緒に、お子さまの可能性のタネを育み、伸ばしていきませんか?
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