長らくお待たせいたしました。
子ども教室まぁはすでは、来年度の児童募集を始めます。
年間約200以上、国内外のいろんな分野の専門家から直接指導を受け、
子どもたちの可能性のタネを育みながら、
彼らが、社会に出た時に自分の能力を思う存分に発揮できるようにと願いながら
成長の支援をしています。
学童期とは人生の根幹を司る大切な時期。
学校生活のスタートである小学生は、どんなことが大切だと思いますか?
学校の勉強でしょうか。
お友だちと仲良くなることでしょうか。
あるいは、
先生のお話をよく聞くことでしょうか。
これまで携わった子どもたちの様子をご紹介します。
小学1年生は・・・
一人では準備も片付けも、自分の身の回りのこともできないことが多い。
小学3年生になるころには・・・
身の回りのこともでき、自ら進んで宿題もできるようになり、お手伝いもしてくれます。
小学6年生になるころには・・・
親とは異なった意見をもち、友だちと外出をしたり、何かを決める際にも
話し合いをしながら決めることができるようになります。
いかがでしょうか。
こんなにも大きく成長をするのが、小学校6年間なのです。
私たちは、こうした大きな変化をし、人間の基盤を作り上げるのが
小学校の6年間だと認識をしています。
そのため、知識を詰め込む前に『心を整え、鍛えておく』必要があると考えています。
例えば、どんなに優れた選手であっても、メンタルが弱いために
試合で勝てなかったり、ミスをしてしまったりすることが多いことが
問題になっています。
そこで、人格的にも優れ、経験も豊富な専門家から直接ご指導をいただきながら、
個々の子どもの成長に合わせて、心の安定や、チャレンジ精神、忍耐力、持久力、
やる切る力など、これからの人生にとっての基盤を整えることができるようにしています。
全ての始まりは「知る」こと。
どんなことも上手くなりたければ、プロから学ぶことが最短であると言われています。
だからこそ、まぁはすでは各分野のプロの専門家から直接ご指導を受ける環境に
こだわり、整えているのです。
どんなに無気力な子どもであっても、
ー やればできるようになる!
ー 失敗は成功の元!
これらの言葉は、すべて子どもたちから出てきたものです。
仲間と励まし合い、新しいことを楽しみ、
最後まで粘り強く取り組みながら、自然と好奇心の羽も伸ばしています。
人は、育った環境によって人生が変わる。
放課後の時間は、小学校で過ごす時間(約1200時間)よりも
400時間以上も多いことはご存知ですか?
まぁはすには、既存のおもちゃはほとんどありません。
それは、子どもたちの発想力や感性を伸ばしたい、
想像する力や思いやる力も育んでいきたい。
このように思っているからです。
こうした環境から、子どもたちはいろんな遊びを編み出しています。
時には、いろいろな講師の方から教えてくれたモノゴトを遊びの中に
取り入れたりもしています。
遊びを通して、想像力や創意工夫、アレンジ力などが自然と育まれています。
スーパーなどにお買い物に行った時やテレビを見た時、旅行先で見聞きしたことなども
遊びや活動の中に、どんどんと加えていきます。
みんな仲良し。
「まぁはす」の名前の由来であり、たった一つのルールである
Make a Happy Smile,
みんなが笑顔になれる場所を、一人ひとりが考え行動できるように
努めているからです。
できるようになったら、できない人ができるように教える先輩たちが多いのも
まぁはすの特徴かもしれません。
大切なお子さまには、どんな環境で過ごしてほしいですか。
私たちとって、一緒に過ごす子どもたちは、
共育の場を作り上げる仲間でもあります。